劇団内でも無類のプラモ好きが集まった記念すべき部活動第1弾!
田口治 平野くんじ 森貞文則
平野: っいうわけで、プラモ部始まりました!
全員: イエーイ!
平野: コンパクトな人数で始まりました。部員がだんだんと減ったり、増えたり、いなくなったり、帰ってきたり…。
森貞: くんじさんが帰ってきました!
平野: ただいま!
田口: おかえりなさーい!
平野: そして今日はナントきだ部長が台本執筆のためお休みです。
全員: ブー!ブー!
平野: 前回参加してくれた三田さんは学校の先生をやっているので、今頃教え子に罵られているところです。
田口: おー!(パチパチパチと拍手)
森貞: お前、リアクション合ってねえよ!
平野: そんなわけで、さだからよろしく!
森貞: じゃあ、「浪速のプラモ狂四郎」行かせていただきます。今回はテーマが自由という事で作りたい物を作るか、こういう機会だから滅多に作らない物を作るかで悩み、結果、僕は滅多に作らないであろうモノに決めましたッ!
平野: やばい、俺かぶってるかも。
森貞: で、僕の今回の作品は……ご存じ「あいのりラブワゴン」!
田口: 「ラブワゴン」だ!!
平野: こんなの売ってんだ。
森貞: で、中身なんですが…。
田口: 早く出して下さいよ!
森貞: ごめんなさいッ!出来てませんッ!!
田口: うあー!ラブワゴンが!!
平野: ラブワゴンが解体屋に置いてあるみたい…。
森貞: 本当はここに「あいのり」って書いてあるんですけど、マーキング派(笑)の僕は自分流にアレンジして…。
森貞: 「わるのり」。
田口: ワッハハハハハハハハハッ!
平野: またダジャレできたか。
森貞: 当然「わるのり」という文字は、「マッキー」で書きました。それも集合場所の公園で。
田口: え?…集合場所で書いたの?
森貞: そう。みんなは隣でフリスビーとかやってた。
田口: 全然、作れてなかったんじゃん!
平野: でも初回の俺よりマシだよね。俺、完全に手つけてなかったもん。
森貞: でも、今回は忙しさにかまけて手を抜いてしまいました。HP読者の皆様、本当にごめんなさい!
平野: じゃあ、次おさむ行こっか。
田口: はーい!僕もですね、色々と考えました。それでいつもと違う物を作ろうと思ったんですが、やっぱりロボット好きの僕はロボットに挑戦しました。
森貞: おさむちゃんらしいね。
田口: じゃーんコレです!
森貞: あっ!ザブングル!
田口: 「戦闘メカザブングル」からウォーカーギャリアです!
平野: オオッ「ザブングル」っ!? …知らない。
田口: 「ガンダム」以後の日本サンライズ系のロボットアニメですよ。
森貞: 「ザブングル」の他にも「ダンバイン」とか「ダクラム」とか、それから「ボトムズ」とか。俺、おもちゃ屋に勤める友達から「ボトムズ」のプラモ、死ぬほどもらった。
田口: それでは。ちょっと待って下さいね、今、箱から出しますから。
森貞: オッ!なんかちゃんと包んであるッ。
平野: それ…クッキングペーパーじゃない?
田口: ゲッ!なんで分かったんですか!
森貞: 油取ってんだ。
全員: ガハハハハハハッ!
田口: でも、急いで作るとロクなことないですね。実は前回も急いで作ったばかりに部品が折れちゃって。そして今回もまた股関節が折れてしまいましたッ!
田口: …足がくっつきません。
森貞: 今回はスクラップ特集…?
全員: ハハハハハ!
平野: でもちゃんと「汚し」かけてんじゃん。
森貞: 本当だ!スゴい!
田口: まぁ塗装の魔術師の僕としてはこれぐらいは。
森貞: これは色とかも忠実に塗ったの?きれいな緑だよね。
田口: 塗りましたよ!でも、ここのオレンジの部分は本当は黄色なんです。また黄色の塗料のフタが開かなくて…。で、ここは土台が緑なんですけど、その上に直接薄い色を塗ると色がハッキリしないから、発色を良くするため一度白を塗ってから、その上にオレンジを塗ったんです。
森貞: 下地も塗ったのか。こだわってるなぁ。
平野: 相変わらず、今回のもちゃんと継ぎ目消してあるし。
森貞: アッ!本当だ!
田口: ハイ!粗い目と細かい目の2種類のヤスリで削りました。
平野: やっぱり純粋に上手いよね。プラモ屋に飾ってあってもおかしくないよ。
田口: ホントっすか!ありがとうございます!
森貞: じゃあ次行きましょっか。
平野: 僕はですね、前回は欠席、前々回は作らずという事があったので、これは気合い入れなきゃいかんと思い、気合いをいれ過ぎて今回のテーマ「自由」を「銃」と勘違いし…。
田口: ちょっと待って下さい!「銃」って…。
平野: で、偶然さだに会って、その誤解も解け…。
田口: そういえばさださんが言ってましたもんね。「くんじさん…銃作るらしいよ」って。
森貞: そうそう!(大爆笑)。
平野: それで新たに「自由」という発想のもと、僕も滅多に作らない物に挑戦しようと思い、すごい難しい物を作ってみました!ちょっと待ってね、今出すから。
森貞: わっ!すげー!紙袋!
田口: 伊勢丹の紙袋だ!オタクっぽーい!
全員: ワハハハハハハ!
平野: 作ってきました!平野くんじの大挑戦!ジャンジャジャーン!
平野: 情景シリーズ「芝居小屋」!
森貞: おっ!!!
田口: スゴォォォォォッォォイ!!
平野: しかもコレは発砲の次の公演になってます。
平野: ちゃんと「TEAM 発砲・B・ZIN 顔見せ興行」「いくぞヘンシン」「メルダイバー」って。
森貞: オオオオオオオオオオッ!!!スゲエエエエエエエエエッ!!!
田口: スゴイスゴイ!!!
平野: で、よく見るとここにプラモ部4名の写真が飾ってあります。
森貞: すごいよ!!
田口: (パチパチパチ!と拍手)
平野: それから一応「のぼり」も。「きだつよしさんへ」「平野くんじさんへ」「森貞文則さんへ」
森貞: ウワッ、スゲッ、スゲエエエッ!(狂喜)
平野: ごめん、おさむのは出来なかった…。
田口: イイっすよ、イイっすよ(笑)
平野: ま、頑張って4本立てようとも思ったんだけど…。でもコレは今まで発砲で主役を演じた事がある人っていう事で。だから、おさむも主役をやれるように頑張ったくれれば、ここに「のぼり」が立つと(笑)。
田口: ホントっすか!?頑張りますッ!!
森貞: 松もいいですね。
平野: この松は紙とテープと針金で作ったんだよ。
田口: マジっすか!
平野: ちなみに、この松と砂で5時間かかりました。
森貞: 何時間かかっとんの!
田口: アッ!ここに「B」って入ってる!
平野: そう、ここには発砲マーク。
森貞: この写真はコピーなんですか?
平野: いや、これは[HAPPOU NEW YEAR]の葉書。サイズがちょうどドンピシャだったんだよ。
田口: でも、芝居小屋なんてよく見つけましたね。
平野: たまたまね。僕がよく行く赤羽のマニアっくなお店で。
森貞: 出た赤羽!
平野: この形になった時、明け方の4時だったよ。感動した…。
田口: でも、くんじさんが最後で良かったですよ。ちゃんと締めてくれたし。
森貞: 僕だったら「オチ」になってたね。
全員: ワッハハハハハハ!
平野: では、今回はこれで終了ってことで。次回のテーマはどうしよっか?
田口: 今回は自由だったからなぁ。
平野: 次も自由にしますか?
森貞: そうですね、部長もリベンジしてくるだろうし。
平野: では、次回もテーマは自由ということで、それでは皆さん、さようなら!
全員: バイバーイ!